心臓のバイパス手術をしてから今年で11年の月日が流れた、経過した。 自分にとって心臓は病気になどならないと思っていた。
その時までは、風邪とか胃の調子がおかしいとか予防注射等では掛かり 付けの医者に通っていた、そのお医者さんは自分の母親が入院したとき の担当医師で、独立し医院を開業していたのでその医院に通っていた。
ある日医師に、次回来た時に心電図を取りますからそのつもりでいてく ださい・・今まで高血圧気味だったので定期的に薬を処方してもらって いたのですが・・次回は心電図・・そんなに悪いのか俺の心臓・・・?
指定された日に予定通り心電図を取り終わり、医師に今回は特別異常はないと言われた・・そうだろうと自分では特別のことなどないんだから・・アタリマエ・の結果だと思っていた。
次回に高血圧の薬を処方してもらいため通院した時、お医者様が怒って「これ以上」の検査はないし出来ない・・? と、 強く言われモヤモヤして医院を後とにした。
怒られてまで通院しなくても・・思案していた時、近くの知り合いから、今度新しく開業した医院がある、その医院は総合病院から独立した医院で「循環器」が専門だそだというのです。
怒られてまで通う気になれず、薬が切れる日に開業医に行ってみた、今までの経緯をはなしたところ心よく・・? 診察をしてくれてまたもや、次回に心電図を取りますから〇〇じまで来てください・・またもや心電図か・?
指定された日に心電図をとり終えてから・・医師に、一言・?総合病院に紹介状を書きますから、次回は総合病院に行ってください・・と言うのです・・エッ・またもや・・!
指定された日に総合病院ni
行った・・案の定、検査、検査でその日は入院・・そんなに悪いの俺の心臓・・!
◎ 命の補償はない!
1日入院した翌日、担当医に言われた一言・次回診察日に「ご家族」 も一緒に来てください 指定された日に家族と一緒に担当医師の説明を聞いたところ、このままでは命の補償はない、心臓のバイパス手術をしなければ・・いつ エンド を迎えてもおかいくないよ !!!

早速入院日が決められ・・不安の大合唱が出始めた、勝手なもので、それでも少しは、よその方よりは自分の方がまだ軽症・・と思ってしまう・・?
その頃になると、100m歩くのに3回も休まなければ場所にたどり着けない・・こんな状態でも勝手なもので良い方に勝手に解釈・・年だもの・! これが当たりまえと思ってる・・!
検査の結果は・・4本ある心臓の血管が全て閉鎖していますの早速手術となります◎◎日に入院の手続きをしてください。
ガ-ン 入院経験などしたことがないのに入院だ・・しかも2週間もカゴの鳥・か・・ !? それでも人間勝手なもので・・バイパスの手術・・心臓を開くよりはまだ・・イイ・? そんなに自分を悪く思えない臆病な自分に呆れながらも、病院の指示に従い入院をした。
入院をして3日目に手術をする事になっていた。 手術の当日は「ご家族」? も来た・・不安は最高潮だ・・看護師の方がストレッチャ-でやったきた・・手術室までこれに乗ってください・歩きたかったが・ここは病院、俺は重病人・テレビでみた事がある手術風景が、物語りではない現実・今、このお俺に・嫌だ、嫌だ・・!
手術室の扉が開いた時の家族の顔・・これが見納めなのか・・テレビなどで見る手術の場面そのもがたった今現実になってる。
ここに寝てください・・大きなマスクをした数人の医師たちの姿を見たと思ったら、突然に麻酔のマスクをあてられて気がついた時は翌日になっていた、家族が回復室の自分が寝ているベットのそばに座っていた。
医師に相談して、2週間の入院予定日より1日早く退院をした。
「命の補償はない」と言われてから11年が過ぎた、あんなに不安だった手術入院が嘘のように思える。
今は、あの時の医師団、看護師さん達に只々感謝しかない。
