ブログを読んでおられる方は、火災保険が火災による建物の補償だけではないことは当然理解されていると思いますが・・・?
釈迦に説法と思いながら進んでいきます。・・・!
火災保険の掛け金とか、どこの保険会社会社安いだのをここで比較する事ではなく、補償の内容を再度確認をして見たいのです。
火災保険なので、自家出火であろうが、もらい火だろうが、保険に入っていれば補償されるのです。
火災・落雷・風水害・などは、保険会社でも、共済制度でも・どの保険であっても同じ補償対象ですが、それの比較ではなく、万が一に・罹災されたときに、まさか?「こんなはずではなかった」とならない為にもご自宅で加入されている火災保険の内容を今一度点検するのも良いかと思います。
今ここで火災に遭ってしまったら・を考えてみる・・? 今あなたが座っている椅子、囲まれている壁・テーブル・その他、色々と身の回りには多くの物、事が出てきます。
殆どの方は考えられない事がおこるのです・!
明日になれば・・・? 今晩の食事はどうしようか・? も無いのです。 今、この現実がきえるのです。
ここで再度考えてみますと、火災に遭ってしまった時にその日の暮らしが無い。
その時に助けてくれるのは? 補償してくれるのは今迄かけて来た火災保険でしょう。
その日のから自宅完成までの費用・? それは火災保険で補ってくれるはずです、但し特約で「臨時費用補償」保険に入っていればですが・!
今はそのような保険は無いと思いますが・・時代の変化で火災保険も変化をしています…今一度、火災保険の付保内容を確かめてみてはどうでしょうか・・・!
最近の住宅火災保険では,ほとんど「臨時費用補償」特約はついていると思うのですが、住宅火災保険でそのような特約がないんであれば、保険の意味がない。
住宅火災でなければ・・!
住宅火災でなければそこまでも必要はないかと思いますが、それは考え方なのか・! 運悪く被災されたら・・親戚・友人・ホテル・旅館、などの宿泊施設を借りることになる・?
他に自分所有の宿泊施設を持っているのであれは、そこまでの補償は不要か・・?
私との同じ地域の方が・・運悪く自宅が火災に遭ってしまった・・ご婦人一人暮らしのお家だったので、ご婦人の友人が・被災したその日に、今日は私の家に止まったて、と言った処・・それは出来ない! と言ったそうです。
若し私がそんな目に遭ったら・・友人の家には泊まれないと思う。 被災した当日は・親戚・友人・も良いでしょうけれどもそれとて一日、その日だけのお情けだと思われますし、被災したら特に惨めでお情けにはたよれないのが本音でしょう。
まとめ 火災保険は生命保険と同じように大切なものです。 あそこが安い・・・! あの保険会社が高いと言う前に自分が 今 加入している保険の内容を確かめてはどうでしょうか。
建物と家財は別々の保険になります、注意したい部分です。 これは、建物が自分所有でない場合は、建物に保険を掛けるひつようが無いことを考えれば理解が出来ると思います。
地震保険・借家人賠償保険・個人賠償保険・水漏れ・浸水・などなどまだまだ多くの心配ごとがあるのです。
保険料が高い安いは、保険証券を他社と自分が入っている保険と保険料だけの比較ではなくほけんの付保内容で見た方が納得出来るでしょう。
こんなはずでは無かった、などと言う前に、確認、確認、これは頼まれるから行う事ではない ことです。