あれが!「酸欠」だったのです!

自宅のリホ-ムを工務店に頼んで、工期も決まった後に突如出て来た土地交換の話です。

簡易水洗トイレにして間もなく、隣のお家から土地の「宅地」の交換をしませんかと、話が出て来た。

隣の家え、と宅地の境界線で争いがあったわかでもなく、隣どうしのもめごとがあった訳でもなかったたのですが、宅地の交換話が出て来た。

なんでそうなるのか・・?

それは隣のお家は道路から少し奥におおきな宅地を持っていたのですが、車の出入りなど、何かと我が家の前を通らないと自宅のおおきな宅地、お家に入れなかったことはあった。

私の家では何の不便もなかったのですが、隣の地主「住人」は我々には、分からない不便さがあったのでしょう。

隣の家では自宅から50mも離れていない所に、今は廃業してしてい使わなくなっていた少し広い工場を持っていたのですが・・!

その土地は自分(私)の家の土地の倍くらいの広さなのですが使わなくなってしまったので、厄介な土地になってしまっていたのでしょう・・?

新築物件 | 家 | マイホーム | ファミリー | 水色 | 芝生 | ドア ...

そこで持ち上がった話が、土地の等価交換の話だったのです、

わが家では宅地は大きくなるし隣のお家では、地続きの宅地は増えるし奥の大きなお家に入るのになんとなく感じていた不便さもなくなる、まさに一石二鳥のことだったのです。

自分にしてみれば、宅地が2倍になるし、将来の事もあり又リホームも考えていたので、宅地だろうが工場だろうがどうでもいいただ広い土地が欲しかったのです。

土地交換の話はスンナリと決まり!

土地の交換は何の障害もなくすんなり完結しました。

ここから「本題」あのままにしていたら「死」!

土地の交換登記も終わり、リフォ-ムが新築になったので、一番氣にかかったのが「トイレ」でした・・?

簡易水洗と言ってもいい加減な処理曹では他所のお宅に迷惑が掛かるし、嫌な思いを感じさせたくなかったので(誰も同じと思う)処理曹は相当に吟味をして家族数と部屋の広さなどを細かく工務店と打ち合わせ・?(即、費用、坪単価)に反映されるので、相当研究したつもりでした。(素人は素人)なのですが?

なんだかんだで「新築」の我が家も完成、ご近所に迷惑の無いように心がけてはいたのですが・・・・?

あるときから、筑後6ヶ月程経過したころ・・・!

どうも我が家の、吟味・?研究した・?簡易水洗トイレが異臭を出すのではないかと思われる、匂いがしだしたのです。

それでも新築の我が家は・・どちらかといえば「ポツンと一軒家」のように・?

家の密集地からは少しはなれていたので、よそに異臭を漂わせることの心配はすくなかったと思っていました。



突如「市」の水道部部から・・?

突然ですがこの地域が公共下水道の工事区間になりましたので地域全体の説明会を行いますから「自治会館」に集まって下さい・・?

住宅ロ-ンの重圧もありながら町全体の事なので覚悟「費用、使用料」の金額も心配なので、公共下水道の説明会に参加をしました。

自分以外にも新築間もない家庭がチラホラあるのでした、「費用、使用料」が、かぶさってくるので、公共下水道は賛成ですが・・・・!ヤット新築工事が終わったお家にまた工事をしなければならないと「市」の担当者に食い下がる場面もありましたが工事は意外に早く着工されたのです。

わが家も公共下水道につないだのは良かったのですが・?

今迄の「簡易水洗の処理曹」の取り壊し・・新築の費用・公共下水道の使用料と出費が重なり・・「簡易水洗処理曹」の取り壊しは「素人」の自分がすることにしたのです。

数秒で簡単に「死」となる!!

商品画像

処理曹を取り出すとなると相当に大掛かりな工事になるし家の基礎などの強度にも影響するので、簡易水洗処理曹を壊すことにしたのです。

処理曹の深さは1.8mくらいあったのでしょう、すべて汲み取りを完了して一週間ほど乾燥させてから、空洞の処理曹に砂を入れるのですが、その前に処理曹に雨水などが貯まらないように一番深い所の底に水はけも兼ねたおおきな穴を開けようと、自分がバ-ルを持ち脚立を入れて処理曹の底を・・・・!

処理曹の底に大きな穴を開ける作業始めると同時に、急に息苦しくなり頭痛もしてきたのです、処理曹の入り口には野次馬の友人が素人の作業を見ていた。

風邪を引いたわけでもなく、二日酔いの症状でもないのですが・とにかく今迄経験したことのない息苦しさがあり、足も動かせなくなってきた・・?

自分の頭の少し上には処理曹の入り口があるのに手が届かないし処理曹の中に入れている脚立にも足がでなくなってきた。

このままでは危ないと直感し必死で処理曹から出たところで野次馬の友人がどうしたの青い顔をしてというのですが・・・・・!

その場で何回も深呼吸を繰り返しどうにもとの戻ることが出来た・・・?

野次馬の友人もいで一人で底抜きの作業をしていたら、おそらく処理曹の中で自分が処理されいたと思われた・・?

自分のすぐ上に野次馬の友が話かけてくれなかったら「酸欠」でその場でtheendだったでしょう。

酸欠は見えないので本当に怖いと作業を終えてから「身震い」がした。

おわりに

入り口の狭い密閉された所では「酸素欠乏」が起こることは確実にある、空洞の中で作業中に帰らぬ人になっている ニュ–ス を見るこが ありますが、 その二ュ-スではほとんど一人作業で他に話相手もいない状態だったのでしょう・?

その場で苦しくて倒れてしまうと思うのです、発見された時hは「ハイ」それまでになっていたでしょう、ほんの数秒で!

自分の場合は野次馬が頭のすぐ上にいたので The end にならずに済んだと思っています 怖い恐ろしい「酸欠」は本当に要注意です。

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