地震保険とは!
地震保険に入っていますか・・・・?
保険とは、ことが起こってからなんとかなるものではないのだと言う事は常識です、今ささらどうのこうのと言うこと自体が時代おくれなのだということです。
自動車保険が販売「任意保険」ですが出始めのころは自分が注意していれば保険など考える必要だどないのだと息がっていた頃とは時代が違っています。
販売当初は事故が起こってから大急ぎで保険の販売先に連絡をして保険加入をしてその時の損害を補償してもらった・・と ・・? 良くきいた話です・・・?
そんな噂話は今では通用するはずがありません・・・当然です。
自動車であれ、火災でも傷害でも事故が起こってから・・ サー 保険で何とかしようと考えている人はいないと思いますが・今では「浦島太郎」のお伽噺にのもならないのです。
火災保険に入っているから・・・・?
わが家は、新築・改築したときに銀行の融資を受けたので地震保険も入っていたはずだから何の心配はいらない・・! 何かことが起これば「銀行」が何とかしてくれる・!! 果たしでどうでしょか?
融資をしているところは、お金を貸して作った財産が損害を受けた時に、貸した融資先に、先に保険金が入るようにしているので、運悪く損害になり保険金が出てもあなたの懐にはには入っては来ません!
地震被害復旧の考え方!
地震で壊された、壊れた建物とそれ以外の財産は貯えで何とかなるのであればそれ以外の考え方はないのですが・・・!
今持っている自分の財産「建物・家財」はなにかことが起こった時の復旧の為の備えがない時は、その時は被害を被ったままでいいのだとすればそれ以外の考えもない・・!
貯えも大変だし、壊れたままでいるのも大変だし「カッコウ」が悪い・・・?
ジャ- どうしましょうか・・?
加入者同士の互助会、少ない費用で、今持っている財産の復旧費用の一部でも助けてもらう「保険」に入るのが一番無難な処でしょう。
そこで地震保険とは・・?
話が少しそれますが・!!
自動車の車検時に「保険料」を払っていませんか・?
政府管掌の自動車保険「自動車損害賠償責任保険」・・? 通称「自賠責」と言っているようですが、自動車で公道を走る場合は必ず加入しなければならない強制保険になっています。
国が、自動車事故で身体にケガ 死亡 後遺障害 等を被った時にその被害者が困らないように、またケガを負わせた人も困らいように補償が出来るようにと政府が決めた保険なのです。
但しその保険は自動車を運転していた人「加害者」にはなんの補償もないのですそこで出てきたのが自動車の任意保険で、加入は自由です。
そこで、任意の火災保険と地震保険を考えて見ると、地震災害は、とんでもない大災害になるので民間の保険会社では保障が不可能になる事もある・・ここに政府が加わり国が陰で補償するようにしたのです。
保険の加入は保険会社が行い災害の時は保険会社が損害の査定をするのですが、政府管掌なので、災害査定を適当にするなどゼッタにあってはならないのです。
地震保険はそれほど災害が大きくなるので、任意の火災保険が入りぐちになり、地震保険の後ろには政府が関与するこになる。
民間の保険会社独自では地震保険は作れない保証できない、それだから「重要」なのです。
健康保険、年金保険、失業保険、労災保険、等といっしょにはならないのですが政府が関与しなければならないほど重要なのだと思います。
地震保険の保険料は・・?
地震保険の保険料は・・販売を任されているのは民間ですが、保険料の安売り販売競争などないのです。
あの会社は安かった・?イヤ こっちの会社の方は高かったなどは無いのですからどこの保険会社で加入しようが保険料は同じです。
保険料の違いは地域差です!
保険料の掛け金の違いがあるのは「建物」の構造と目的が置かれている地域別で保険料の高い安いはありますが基本は何処でも同じなのです。
任意の保険にくっ付けて入る地震保険ですが政府が関与していることは不安も少なくなりませんか?
地震で受けた損害補償にも、基準が定めれれているのです。
★ 全損➡建物の時価の50%以上の損害の損害
★ 大半損➡建物の時価の40%以上50%未満の損害
★ 少半損➡建物の20%以上40%未満の損害
★ 一部損➡建物の時価の3%以上20%未満の損害
どうでしょうか・・?地震保険をもっと真剣に考えてみる必要があると思うのですが!
但し、地震保険金で今迄と同じ建物財産は賄える事は「絶対にない」?
おわりに
保険料の掛け金の地域別がどこなのか・・?
地震保険でどこまで補償されるのか・?
共済制度と保険会社の掛け金など?
別のペ-ジで書いて見たいと思います。