エコキュウとの室外機が長年の風水でさびてしまい、みっとも ないので錆を落として綺麗に化粧直しでもしようと、素人の機 械修理を始めた。
室外機本体の錆をワイヤ-ブラシて磨き始めたところどうしても 落ちない錆が出て来た.
ちょっと嫌な予感がしたのですが「本体に穴が開く」こんな錆を そのままにしていては世間にも恥ずかしと、マイナスドライバ- で削ったところ不安が的中してしまった。
室外機のカバ-に直径約2cmほどの穴が出来てしまった。
後悔してもどうのもならず、これは室外機のカバ-だけを交換した らどうだろうかと設置業者に連絡を入れてみた・・!
なんとその返答が・・この品番のカバ-は生産終了しています・・! 「エッ」オット・・不安がそのまま回答となって帰っってきた。
室外機そのものを交換できないなのと聞いたところ・・エコキュウ トとセットなので別々の販売を購入しても合わない!というのです。
だったら機械本体も室外機も故障をしているわけでもないので室外 機のカバの錆を何とか塞いで錆止のスプレ-をしておこうと気を取り 直したところ穴を開けてしまった。
錆びないアルミテープ
ガス・電気溶接の装置もないしこのままではと試行錯誤したところ少 しの穴であれば防ぐことができる「アルミのテープ」があることに気 が付いた。
ホームセンタ-で販売されている一番巾の広いテープを購入して錆を落 とした穴を塞いでみたところ綺麗に張り付けることができた。
張り付けたアルミテープの上から再度錆止め塗装を塗ったとことなんと 綺麗に仕上がったのです。
このアルミテープの扱いやすさは素人に持ってこいの商品だった。
布切りハサミでボール紙を切るように簡単に切れるしテープの接l着力 がとっても良いしまるでガムテ-プでも扱う要領で使える品物だった。
仕上げに鉄専用の塗料をしプレ-をして、ついでにエコキュ-ト本体の錆も 落としスプレ-塗装をした。
素人のどさくさ仕事もどうにかみられるように仕上げられた。
まとめ
鉄の錆はどこにでも出てくるので早めに補修塗装をしていたら 錆も出ずもう少し長くそのままで使えたんでしょうが?
構わなければこんな状態になってしまう。 補修部品は本体製造中止から7年は生産しているのだそうですがそ れ以降はどうにもならない。
アルミのテープは使い勝手がとても良いと再確認した。