身体は大切ですが「お家」も大切です。
毎日のようにテレビでは「コロナ」・・ ウイルスの報道で嫌になる毎日ですが・・!
こんな時に 自分の家の財産を失ってしまったら まさに 泣きっ面に蜂・・・
ややこしい伝染症 早く収まってほしいい 早くいままでのような生活に戻りたいと誰もが思っているのです。
こんな時に 自分の周りに火災事故 住宅火災でも起こってしまえば 大げさにいえばもうこの世は終わりと考えてしまうのは自分だけではないでしょう。
火事 住宅火災 は自分の家だけで注意をしていても もらい火に遭ってしまうことだってあるのです。
火事の後始末は全て自分持ちです!
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自分の家から出火 失火したのでゃないのだから 最初に火事 出火したところから 賠償 弁済補償をいてもらえばいいでしょう とはいかなのが 火災 特に住宅火災なのいです。
火事の損失は個人てきな賠償などは出来ないのが 古くかなの常識になっているのです。
ややこしい 言い方をすれば 火事の原因 火元の「重過失」「軽過失」の場合の責任と過失による世人があるのです。
一般家庭で毎日 火 を使って食事の支度 準備をいている家庭が多いと思うのですがそんな時に誤って火事になってしまい 自宅だけでは鎮火せずに隣の家までも巻き込んでしまったような時に誤って火事を出したお家に弁償してくれとは言えないのです。
民法709条
失火ノ責任二カンスル法律 裁判昭和32年
失火責任 失火の場合は、重過失や故意ががある場合に限って 不法行為責任を負うものとされ、軽過失の場合は免責されるとされています。 参考 新日本法規出版(株)
簡単な話は だれが見てもこれはおかしいと思うよなもらい火によって、自分の家がなくなってしまった場合は責任は相手にあると解釈できる!とあります。
どんな場合も自分の家は自分で
早いはなしが (向う三軒両隣) 運が悪く出火元の相手が分かっていても 火事でなくなった自分の損害を求めませんと言うことになってしまうのです。
火災になって家が燃ええてなくなってしまったとき 私は貴方に責任を求めませんからあなたも 私に責任を求めないで下さい、と言うことになります。
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移動の出来ない住宅「持ち家」の出火元ももらい火の家もどこにも弁償してはもらえず双方とも被害者になっしまうのです。
だったらどうしたらいいのでしょうか!
今の家をもう一軒建てるだけの 財力があればいいはなしです「乱暴な表現ですが」その財力を 箪笥 銀行 のどちらかにためて置けばいいのでしょう・・? あればですが?
簡単な話は 「保険に頼る事だと思います」
火災保険もいろいろとあり 迷ってしまうのですが 早い話が 安かろう悪かろう が少しあるようです。
民間の保険会社と共催制度とはスタ-トがちがうので 一緒に語るのは難しいと思いますそれは 利用還元などがあったり 住宅以外も引き受ける会社とは一緒の話はむりです。
ものすごく乱暴なんですが 火災保険は地域で保険料の基礎数字がバラバラなんです。
建て物の構造でもちがうのですから・・あそこの保険会社が高い安いは 保険基礎にどれだけの特約をつけるのかで、保険料は違ってくるのです。
乗用車を買う時に ハンドル タイヤ 車体 は同じなのに価格が違うと考え方は同じょうなところです、いろいろと付け加える物が多くあれば購入価格に差出るのと同じと考えられるのと同じです。
火災保険の基礎の部分にどれだけの「特約」を付けるかで保険料は変わってきます。
通販で販売されている火災保険も簡単に早く安くは出来なかった、自動車よりも、もっとややこしく細かく複雑です。
火災保険を考えるのであれば 保険料 だけを比べるのではなく 貴方のお家が災害にってしまった時どんな災害でどれだけ補償されるのかを考えることだと思うのです。
さいごに
火災保険は簡単に決まらないものだと思っていた方がいいと思います。
建て物を立ててからの経過年数でも保険料は変わります。
災害に遭った時 実際の建物の価値より低い保険金額でもいいのと今の価値と同じものが必要と言うことでも保険の掛け金は変わってきます。
自分の財算を守るのですから・災害になった時 自分財産がどんな時に補償してほしいのかを決めて それを保険会社に伝えることがたいせつです。
こんなはずではなかった、と裁判になっても 今回貴方の場合は・・特別にはならないことだけは知っておく必要があります。
保険約款で決めてある保険は、あっちこっちにまがることはないのですから。