FXを始めたが入り口で大失敗

そんなに簡単なものではなかった!

ワンクリックでウン千万円の利益が出ましたしかも素人が簡単にと書かれてあれば「ヨシ!」自分もとおもってしまうのは誰でもが考えの及ぶところだと思います。

fxを生活の生業にしている方は相当に勉強されたのではないかとおもうのです、それは自分も何かで利益を生みたい利益が欲しいと思ったし、しかも簡単にと書かれてあればなおさらです人間と言う生き物は [簡単に手軽に」の言葉は弱かった。

そんなに簡単に利益がでるのであれば誰もがFXを初めて苦労もなく生活が出来る・あまりに端的な話になってしまう。

1960年,今をさかのぼる事60年ほど前の自由民主党の党首「池田勇人」内閣総理大臣の発言で「国民所得倍増計画」が発表された・・ナニ それは!

1960年,今をさかのぼる事60年ほど前の自由民主党の党首「池田勇人」内閣総理大臣の発言で「国民所得倍増計画」が発表された・・ナニ それは!

なのを言いたいのか・・その時に現在世間に出回っているような金融商品があれば・・アッタのですが平民ではとんでもない世界で現在の様に素早い情報などなかったし、只タダ働け残業などは当たり前で、勤務時間などあってなかったようだった、そんなことなどしなくてもも所得倍増・?が成し遂げれれたのでは・・・?

そんな世間の状態でどうして今の自分の所得が倍になるのだろうと、ボンヤリと考えていたしそんな事出来る訳がないとも思っていた。

バカげた話、そんな時に簡単に、手軽に、のはなしに弱いのはそんな時代をイヤと言うほど体験して来たからだ。

国がFXに手掛けたら・・?所得倍増計画などいらなかった・・・?  バカげた極論だ ⁉ そんな時代をただひたすで生きて来た平民の自分はFXということが良く分からない・・? 

恐る恐る金融商品に手を出してみる!

肉体労働=善=報酬 博打、宝くじ、競馬 、高利貸し、株式、先物、などは世の悪・・?ということで叩き込まれたて来た自分が、言われるほど簡単では無い、金融商品、しかもややこしいFXなる物に手を出したから・・時代もかわったもんだ。

凡その金融商品は100万円が始まりのものがほとんどだと思っていた、株券など買うことが出来ない収入でも、情報が発達した今は、何千円から「証券会社」で取引きが出来る怖い時代になった。

パソコンでウロウロと情報を探していたところ、ネットバンクがあった。それは本当に簡単に口座開設が出来てネットでの支払い等が出来る便利な銀行だった。ネットバンクの取引内容の中に「fx」があったのです。

そこで、取引の内容を見ると専門用語になる「通貨単位」が1000通貨が最低の取引単位だった、このバンクでは最低でもバンク口座に1万円」は必要とそのときは思った。

それでもFXのくみ合わせを見た時に「ZAR JPY] だけが何千円で取引が出来る事ことが分かった、最低通貨取引は何百円からできのです。

「ZAR JPY] 南アフリカと日本のレートの差を売り買いにしている。

初めてのFX取引

ZAR JPY 1000通貨 ¥6300の投資で買いの注文を出した・・・損切・・?  スワップ・・?    ask・・? bit・・? 専門用語は全く理解の外・・・!

チョット醜い(今となれば)チャ-トを眺めて全財産がなくなるのか・・?追加の支払いは無いのか・・口座には15000円を入れているんですが・・どっか変になれば・・・?口座に入れた金額では間に合わず追加入金だなどと言うことになれば・・・・?

只々不安でチヤ-トから離れれれなくなった。

スイングトレ-ド・・デイトレ・・スワッピング・・なども分からず・・やめれば良かったかな- 失敗したかな- いい方に考えられずに・不安だけが先行した。

日本語で取引内容を示してくれたのであれば今後どうなるかアリ程度は分かるのに・悔しいかな横文字はチンプンカンプンだ・・?

ダダ買った通貨の値段が上がればこっちの利益で、買った値段より下がれば・損益となるそんな事ぐらいはわかっていた。

2020年7月10日に買い注文を出し(ASK)同月5日チヤ-トを見た時「エッ」合計金額が増えている四日で¥103円増えている・・・・!

株式売買のほんで読んだ「頭とシッポはくれてやれ」と格言だ! を思い出してそれ以上追いかけないで売った(bit)ワラント債で持ち金をしべ手なくしたのに比べればとんでもない事だった。

こんな経験がやがて慣れて来た時・・大損をしてしまう・・「格言」に在った・・?

まとめると

金融商品は最後まで追いかけると必ず損をすると分かった。

すこし儲かったころが一番不安定になる、気持ちもチヤ-トの見かたも。

すこしの損を取り返そうと、セッカチになと気持ちの倍以上の損をだしてしまう。

FXの取引は冷たく程ほどにしたいと言うのが結論自分の結論に至った。