鏡に見えた「影」魂・それとも・霊・?

妻が毎日覗き込む鏡に異変が起こった・・・??

毎日化粧の為に低めのボックスに置いて化粧の時に眺める鏡なのですが、ある時にどうもおかしい鏡がなんとなく曇っている、毎日覗いているに最近はなんとなく白いモヤモヤが出てくるので鏡の手入れでも悪いのかと思い磨くのですがその曇りが取れない・・・!

偶然なのかどうかは分かりませんが、筆者が心臓の手術で入院しているときだったので、なおさら気にかかったし、 不安に思っていた。

筆者が病院に入院中だったのでなおさら不安がつのり筆者に言った方がいいのか言わずにいたほうはいのか迷ったが、入院中の筆者には言わずにいたそうです。

そんな時に筆者の近くの飲みグル-プの一人が「胃」の手術で入院していたのですが手術は成功してまもなく退院となっていた。

話が前後してしまいややこしいくなっているので少し整理してみます。

飲み友達の手術は筆者が心臓の手術で入院する日にちが決まり2日後に入院となっていた時に手術成功で退院していた。

退院した飲み友達の自家用車を遠くに見た筆者は入院の2日前だった。

少し氣の早い飲み友達に会いにも行けずただ自分の入院の段取りと気持ちの整理の真っ最中だった。

筆者の入院2日前飲み友達が目立つ色の乗用車で買い物に行く乗用車を羨ましく眺めていたのです。

飲み友達は手術が成功して退院しているのに筆者はこれから入院でその手術も成功するのか失敗するのか不安のど真ん中にいた不安のてんこ盛りでいた。

自分は入院し病院で自分の手術の日の為に毎日検査けんさで隔離状態になり病院からは一歩も外にでることさえ出来ないで暗くなっていた。

どうにか自分の手術が予定通りに無事に済んでホットしながらも今度は退院に向けて「リハビリ」をするようなところまできたそんなある日、病院に来たに妻が変なことを言うのです。

毎日わたくしが使っている、置き鏡がなんとなく曇りふき取ってもその曇りが消えずその曇りの中に白い人のような物がウッスラト写って見える・・・・・という  ???

すこし不気味なのでその鏡にハンカチをかけてきた・・・・! と言うのです。

筆者の手術ごに異変など起こったらと・・? なにものかがウッスラト鏡に映る影を筆者の異変に結びつけて考えてしまい、入院中の筆者に言ったらいいのか言わずに置こうかと思ったり心の中でモヤモヤしていたんだそうです。

それでも筆者の退院の日にちも決まって安堵していた時に病院に来た妻が筆者に「鏡」の事を話してくれたのですが筆者は「フゥン-?」で聞いていました。

まさかの「坂」が起こった・?

筆者が退院する2日前の出来事は本当に「まさか」の坂が起こってしまったのです。

今迄不気味な「鏡」に写るえたいしれないものが写らなくなった。

病衣に来てくれた妻が・!言いにくいのですがと言って、今日の新聞のお悔やみ欄にあなたの飲み友達の〇〇さんが載っていた・? ヨッ・・・・? 絶句!

手術が成功し退院していた〇〇さんが急変し再度入院した事を退院してから回りの友人に聞いてまたもや驚いたんです。

鏡に飲み友達の〇〇さんが思いが写っていたとは思いたくないのです。

おわりに

妻は、どちらかと言えば霊感がよその人よりもあるのではと思われるのですがまさか鏡に何者か不明なものが写るとは、ましてそのタイミングが筆者の飲み友達が再度の入院で旅立ったその前に見え始め、そのモヤモヤが見えなくなったのも旅立ちの日時と重なるとは・? 思い過ごしの何もでもないのでしょが、今でもふしぎです。

それ以来我が家の鏡にはなんお異変も起こていません。