身内の認知症を経験!




認知症が改善する? アルツハイマ-が改善していく2015-2-8日の
「夢の扉」と言う番組をみて驚きました。

人間の体の異常を異常でないよにするためには医師の診断で投薬か
手術かなどの判断をして頂いてその指示に従って自分の治癒力とで
異常でない方向に向かわせてその結果治癒、完治、ということにな
る・・?

加齢とともに「認知症」は来ると思った。

但し人間の病の全てにあてはまるものでもないことは、万人だれも
が周知しているこでもありますが。

老化と病はべつものであることは感じているものの痴呆は!老化=
認知症「痴呆」?

と自分は思っていたので認知症は不治の病と「2015-2-8」のテレビ
番組を見るまではそう思っていた。

「昔、認知症は、今よりももっと多くいたと思う!
批判を覚悟で簡単な言い方をすれば年寄りは「アホ」になる? 自分
の若いころは歳を重ねていくことはそういう事なのだと、あたり前の
ように感じていた。

自分もそろそろ「アホ」の仲間いりの年齢に近づいてきた介護、認知、
痴呆、全てのお年寄りがとは言いませんが、これだけは加齢とともに
我が身に降りかかって来ることであり、あきらめるしかないことだと
考えているのがほとんどではないだろうかと思うのです。

せめて自分だけはと願う!

高齢者の集まりで、だれもが必ず言うことは、子供に迷惑を掛けたく
ない!よそ様に迷惑を掛けたくないと言う言い方を必ず聞くのです。

自分自身もその年齢になり、今までに多くの「お年寄り」を見てきま
した・・徘徊老人の姿・・?

徘徊をしたくてしているのではないのでしょうが「他人」の目でみれ
ば、即座に「家族」は何しているのだ、と言う言い方になってしまう。

痴ほうになりたくて「痴呆症」になっている人などいる訳もないので
すが「痴呆」になり、徘徊している人もかつては、徘徊?「痴呆」に

なっているどなたかの姿を見て、せめて自分だけはあんなふうにはな
らないようにと思いながら来た人ではないだろうか?

せめて自分だけでも「身内」「他人」の人の世話にならないようにと
願ってきていたとおもうのです。

しかし、それが?老人は認知症になり、一度痴呆になれば「この病気」
は治らないものだと思われてきたのですが・?

最近の素晴らしい医学の研究と進歩で投薬?食べ物?等で痴呆症、認知
症が改善する事ができるようになってきたのです。

不治の病とあきらめられていた「病」が改善できる様になってきたと言

うのです。

これはテレビの放送「夢の扉」で知ったのです。

自分の身内で「父」が認知症になったので、既に経験済みでしたが、
あの番組には驚かされました。


姿、恰好は、風情、は変わらないのに、話し言葉とか 何かの行動を起
す時にそれが分かるのです。

当の本人は「自分の」行動が理解できない・? 子供にしてみれば、悲

しいし、悔しいし、残念でならなかった。

あのような症状が治っていく、改善されていくことはとんでもないこと
なのだと思い驚きながら「NHKスペシヤル」の番組を見ていました。

但し、番組のなかでも紹介されていましたが、その症状に煩わされてい
る全ての方が改善するわけではないとも話していました。

自分の「父」の場合は脳梗塞を患ってから少しずつ痴呆になっていった
と思うのです。

その当時の医療は・・今考えてみるとビックリするような施術なのです
がお医者様の治療には無学の大衆は何も言えることではなかった。

「父」が 脳梗塞で寝たきりになり 高血圧が起こり 病状が少しやや
こしくなってきたのでしょう、往診に来たお医者様が注射を腕に刺して
血液を抜いて血圧を下げる施術をするのです。

抜いた血液を洗面器で堆肥場に捨てに行かされたのを今でも思いだす。

それでも? 脳梗塞のほうはは改善れたのでしょう・・寝たきりが改善
され自分で起き上がり少しづつ歩けるように回復し、安心したのもつか
の間今度は 動けるようになってから分かったのが その頃の大人が言
っていた。 「バカ」になっていると言われなくて 日本脳炎・・??
と言っていた思うと 「痴呆症」 になってしまったのです。

痴呆と言う言葉が無くて「当たった」と言っていたようのも思いだされ

るですが・・言語障害から始まり・・・・その後はテレビで放映された

そのもでした。

おわりに
「認知症」になりたくてなる人はいないのですが当人がよそから、あな

たは「認知症」ですよと言われても・・?自分に言われている当人がな

にを言われているのか分からない・?

身内であればこんなに悲しいこともないのです。
当人の身体の外見はなにも変わっていにのですから!




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